施工業者を見抜くポイント

防草の仕組み・メカニズム


雑草の発芽と防草の仕組み 

発芽には、光は必要なく、水と酸素、温度で発芽します。発芽後、光と呼吸(酸素)、のちに養分で成長します。
したがって、効果的な防草方法として・・
1、水をきる、与えない、脱水させる
2、太陽光を遮断る(光合成阻害)
3、酸素を遮断する(固める、2酸化炭素率を高める(叩く))
4、養分をきる、与えない(成長させない)

防草方法のそのほとんどが、この防草の仕組みのいずれか、若しくは併せもつ方法で、雑草の防止ないしは抑草をしています。防草の仕組みから高い防草効果は、発芽をも押える「水をきる」ということになります。
→ 雑草の成長に必要なもの知れば草を防ぐことができる


雑草対策の工事は、この防草のメカニズムをよく理解し、施工することが大切です。営業やデザイナー等は施工はしません。現場監督も施工しません。「家を建てるのは大工」と同じように、施工する人間が知っていることが大切です。


施工業者を見抜くポイント


草取りを侮る業者には注意!


01草取り  

まずは草取りから始まる・・根気のある人でしょうか?・・手をぬかない。名人はやはりおばあちゃんでしょう。草取りには愚直さが必要です。飾り気のない、気取らない、素朴な人がいいでしょう。→ プロが教える草取りのコツ

02整地

次に整地工・・ゴルフのパターにおける芝目を、不陸を読むように、水の流れを読める人でしょうか?。施工法によっては、草取りの後の整地工をしっかりしないと、水たまりができたりします。雨水処理は宅内処理が基本ですので、表面は排水勾配を取って、必要な箇所に地下浸透層を設けたりすることが必要です。

03防草メカニズム

防草メカニズムを知っている人でしょうか?・・光の遮断で草を防止するのか硬さで防止するのか等を知ってないと、細かい所で手抜きが工事が出ます。

04見かけの雑草対策

たまに来る上司等から、指示を受けて施工しているだけの人ではないでしょうか?・・言われるままの防草施工では、随所に機転が効きません、見かけだけの雑草対策となってしまいます。防草シートの施工等で、上掛け材等がある場合、隙間だらけのシート施工に上掛け材を施し、見かけだけ綺麗に見せる業者もあります。信頼の置ける人の施工が良いでしょう。

05植物へのよき理解者

植物を理解している人でしょうか?・・草取りには、その草が根茎なのか、根茎ならば、光と水を求めてその根を伸ばすから、できるだけ根から取り除いた方が良いなどの判断が必要です。また、外来種など強敵なのかどうか、山野草なのか、草の根なのか、樹木の根なのかが分からないと困ります。

06農薬取締法の落とし穴

除草剤を扱う場合、農薬のことを知っている人でしょうか?・・根から吸収するのか?葉から吸収するのか?農薬取締法を知っているのか?蒔いた後では取返しがつきません。除草剤についてより詳しくはこちらから→除草剤の注意点

07庭師の鏡

細かい所を、這ってでも施工している姿があるでしょうか?・・造園工の鏡です。

「にわかし」とも呼ばれる自称庭師がいます、たいした腕前でもないのに、剪定技術ばかりを強く強調し、庭の管理、草取りを見くびる、そはただ単に稼ぎにならぬと考える、若しくは山野草も草も区別できない、植物が苦手であるが故の言い訳であり、庭の本質を知らぬ者でもあります。庭の管理は任せないほうが良いでしょう。


防草のメカニズムと業者

To weed measures of Japan!